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Oh, I don't mind....

通勤電車の中での出来事。

PCでの疲れ目と頭痛を抱えて、ぎりぎりセーフ走りこみで滑り込んだいつもの帰りのほぼ満員電車でこれまたぎりぎりで席をみつけ座り込んだ私の隣にはちょっとはずれた話し方をする10代の女の子たちが約二名。
彼女たちはロンドンの街中で配られたであろうフリーの夕刊を広げてごそごそ。前に立っている男の人に鉛筆(Penと彼女たちはしきりに言っていた)を求めるも、彼は「ない」といって断っていた。それで私の隣に座っている女の子が自分の隣の子をつついてしきりに、
"Ask her(=私のこと)..."と。その子は仕方なく、かっとんだ話し方で、
"Do you have a pen?"ときた。

私は疲れた顔で背中のリュックをおろし(たくさんの書類や弁当とかいれて電車に向かって走るにはリュックがちょうどいい)「ちょっと待ってね」といって(ボールペンしかないだろうけど、貸したら返してくれるんでしょうかね?)と思いつつリュックの中をごそごそ探そうとしたら。。。

目の前を赤い鉛筆がぴゅっと飛んできた。

女の子たちはその鉛筆を受け取ってThank youと言っていそいそと夕刊のSudokuかクロスワードパズルに取り組み始めた。

目を上げると、向かいの席に焼かれるくらい「ワル」の炎に包まれた(毛が立っている髪型をしてるだけというだけかもしれないけど)、浅黒い、「ワル」のめつきをした、しまった身体にぴったりのジーンズを着こなし、無造作にひじまで捲り上げた灰色のセーターがかっこいい40年代であろうワルダンディーさまが私をみていました。(おまけに靴先がとがった黒い皮ブーツまではいていました)

おろおろとした私の口がThank youと声にならない言葉を上空に発する。。。

そんな私に彼はこれまたかっこよく、
バッチンと
ウインクをば。

Doctorがいたら(うちの旦那がいたらもっとひどいことになっていたが)Stop it!モーメントでしょうが、
私にとっては
Oh I don't mind...
の世界でした。

枯れた女にも潤いを下さってありがとうございますだ。

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