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Adult children of Alcoholics

ぱちぱちとBBCのWebsiteをクリックしていたら
UKが誇るかの有名なサッカー選手、ジョージ・ベストの息子が出ている番組
(Calum Best: Brought Up by Booze - A Children in Need Specialが目に止まった。
http://www.bbc.co.uk/programmes/b00ntn90
(申し訳ないのですが、英国以外では見られません) で、i-Playerをクリックしてみた。

いつも番組をみるときは早送りするのだけど、
この番組だけは違った。
終わるまで自分の目はスクリーンに釘付け。
ジョージベストは有名なサッカー選手だけど、
同時にアルコール依存症でも有名。
肝臓が悪くなって、肝臓の移植手術を受けたとき
「飲むのを辞めないってわかっている人に移植して、どうなる?」と
国民の不評をかったのを覚えている人もいるだろう。

この番組は息子のケラムが、アルコール依存症の父親との関係を語りながら、
他の同じような環境にある子供や成人に彼らの気持ちをインタビューしていたもの。
番組を通してケラムは
「飲むのをやめられたのに、どうして自分の父親は止めなかったのか?
そんなにアルコールが自分よりよかったのか?
息子の自分のことは愛してなかったのか?」
を問い続けていた。
彼のやるせない思いを感じて涙がこぼれそうになった。

番組を見て思ったのは
本当にアルコールが悪いのか?
私はジョージベストのことはよく知らないけど、
もしかしたら、彼自身もアルコール依存症の母に受け入れてもらえなかった思いに潰されそうになって、
飲むことでその気持ちから
逃げ出そうとしていたたんじゃないか?

番組の冒頭でジョージベストの元妻が
「アルコール依存症の彼はとても自己中心だから、
親子関係を結ぶなんてことは殆ど不可能」なようなことを語っていたけど、
飲んでも飲まなくても彼は自己中だったのでは?と思わないでもない。

そもそも自己中というけど、周囲との関係を
どうやって結んだらいいのかわからないから自己中に見えるのかも?
受け入れられたことの無い思いをどうやって表現したらいいのかわからないから、
自分の知っている限りの乏しい知識で人間関係を結んでいるから、
自己中に見えるのかも?
で、巧くいっているとは思えないから
その自責に潰されそうになるから
潰される気持ちを消すために
飲んでしまうというパターンじゃないのかな?

番組の中でアルコール依存症の親を持つ子供たちが
自分たちの体験や思いを語っていたけど、
飲まない自分や旦那だって
結構ひどいことをお互いに(そしてエンジェルにも)していると思う。

「自分の気持ちを表現することだよ。」と番組であったけど、
アルコールに飲まれている親を持っていなくても、
「そうだよ。昔のことだよ」とか、
「考えるだけでもうつになるから」なんて
箱にしまって鍵をかけてしまった気持ちは
そのままにしないほうがいいんだね、きっと。

相手を責めるのでなく、怒ったり、悲しんだり、
失望した気持ちを吐き出す場は
誰にでも必要なんだろうね。

みんなで吐き出しあって、
終わった後にはすっきりして、
手をとりあって
「じゃ、明日も頑張ろう」なんて
言える場が必要なのでは?

言ってどうなる?なんていわないほうがいいね。
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